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STEM教育を子どもたちと学ぶやりがい-ステモン宇都宮校・陽東桜が丘校講師インタビュー

今年で開校から4年目になるステモン宇都宮校と陽東桜が丘校。この2~3年で多くの「プログラミング教室」が日本各地で見られるようになりましたが、そんななかでも宇都宮市で開校当初からSTEM教育スクール「ステモン!」で講師を担当してくれている3人の講師の方に、ステモンで教えることになったきっかけや、ステモンで教えるなかで気づいたことをお話いただきました。

子供時代にステモンがあったらプログラミングがもっと好きになっていたかもしれない

まずは、教室責任者の石原さんにお話を伺いました。
―かずゆき先生はステモン講師をされる前にプログラミングやSTEM領域にかかわるご経験はありましたか?

プログラミングはC,C+辺りを学生時代に学びましたが、社会人になってからは接する機会がほとんどなくなりました。子供時代を振り返ってみると、図工や技術など物を作る事が好きで単純機械の方法を多く用いていた事が思い返され、STEM領域に興味・関心が深い子供時代だったと思います。
ステモンでscratchなどのvisual programmingで学ぶ、順次処理・分岐処理・繰り返し処理などの基礎はとてもわかりやすく、プログラミング学習の入口として子供時代にあればプログラミングがもっと好きになっていたと思います。

子どもたちの成長が自分の成長につながっている

―ステモンで講師をする中で気づいたこと、教えるやりがいを教えてください。

1番のやりがいは子ども達の成長を感じられるところだと思います。
また、ステモンを通して子供たちの自由な発想や可能性には日々驚かされています。ブロックやプログラミングで一つの物を作るにも様々なアプローチがあり、物事の考え方や答えは一つでは無い事を改めて教えてもらっています。そういった事を通して多様的な考えに寛容になれた自分がいます。

-ステモン宇都宮校、陽東桜が丘校はどんなところですか?

宇都宮校、陽東桜が丘校には様々な子どもたちがいます。一人一人思いや考え方は違います。ですが必ずしも皆んな同じで無くても良いという事をレッスンを通して子供たちに伝える事が私たち講師としての最も重要な事だと思っています。
ステモンで楽しく学ぶ子供達と一緒に私たち講師も成長させてもらっています。

楽しく学べる環境に魅力を感じた

つぎは、同じく石原さんとともに宇都宮校立ち上げ時から教室運営を支えてくださっている山村さんにお話を伺いました。
―かな先生がステモンの講師をはじめたきっかけはなんでしたか?

宇都宮で新しくステモンが開校するという記事をたまたま見かけたのがはじめのきっかけです。ネット検索してみると、STEM教育という当時では全く新しい教育を取り入れているスクールで、その当時では類を見ないような習い事でした。
調べれば調べるほどSTEM教育スクール『STEMON』にひかれ、『楽しく学べる環境があるなんて…!』と、どんどん興味が湧いていったことを覚えています。

子どもたちの自由な発想をサポートし育むのがステモン講師の役割

―ステモン講師になることに興味ある人に向けてメッセージをお願いします!

ステモンのレッスンは、たとえ同じカリキュラムであっても、生徒が違えば、同じレッスンを行うことはできません。毎回お子さまが自由な発想で、新しいものを作って表現してくれるからです。うまく考えを表現できずに、悔しい思いをする子もいますが、それらをサポートし、育んでいくのがステモン講師のお仕事です。

すべての子どもたちが独創的かつ創造力豊かである

3人目にインタビューさせていただくのは、かずゆき先生、かな先生とともに、これまでステモン宇都宮校、陽東桜が丘校で多くのお子さんを見てきたゆうじ先生です。
―ステモンで教えながらご自身の中で発見や気づきはありましたか?

子どもたちはみんなとても独創的かつ創造力豊かでいろんな個性があることに気づきました。ステモン講師を始めた頃は教えようという意識が強かったように思いますが、最近は子どもたちに合わせて楽しく一緒に学ぶことを心がけています。子ども目線に立ちながら、自分の好きな工学分野のなぜ、どうしてを一緒に楽しく学べることにやりがいを強く感じます。

かずゆき先生、かな先生、ゆうじ先生、どうもありがとうございました。
ステモン宇都宮校、陽東桜が丘校では、一緒にステモンで学ぶおともだちを随時募集しております。
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