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プログラミング教育の重要性と身につく5つの能力、そして効果

こんにちは。
ステモン運営事務局です。

今回はプログラミング教育の重要性とプログラミング教育の効果についてより詳しくお伝えしたいと思います。

■プログラミング教育がなぜ重要視されているのか?

2020年に小学校で必修化になるプログラミング教育。
そもそもプログラミングとは何でしょうか??
「プログラム」だと、例えば運動会のプログラムやコンサートのプログラムなど聞き慣れていますよね。
催し物の順番といった意味になります。そして、プログラミングとは、コンピュータに、「こうしてね」とお願い事をすることをいいます。
ただし、コンピュータは人間の言葉を理解出来ないので、コンピュータが理解できる言葉(プログラミング言語)を使ってお願いをします。
しかし、小学校でプログラミング言語を子供に学ばせる、というものではありません。
文科省が目指す小学校のプログラミング教育は、「子供達にコンピュータに意図した処理を行うように指示することができるということを理解、体験させ
その裏側にどのような仕組みが存在し、機能しているのかを気付かせること」すなわち『プログラミング的思考』を育成することを目的としています。

プログラミング教育において身につくとされる、主に5つの能力が
・物事を抽象化して捉える能力
・物事を分解して理解する能力
・やるべきことを順序立てて考える能力
・ベストな方法かどうかを分析する能力
・方法をほかに置き換えて一般化する能力

になり、これが『プログラミング的思考』(=論理的に考えていく力)なのです。
(日経トレンディネット プログラミング的思考って何?より)

こうした能力はものごとの全体を見ることができ、プログラミング的思考により課題を発見・解決できる力、創造力が鍛えられます。
これまで無いような全く新しい能力という事ではなく、今までも重視されてきているこうした能力が、よりしっかりと発揮できるような教育が求められているのです。

■プログラミング教育の効果

実際プログラミング教室にお子様を通わせている保護者の満足度、実感している効果を見てみましょう。

(ジャストシステムのセルフ型ネットリサーチ「Fastask」調べ)

「創造力の高まり」
「勉強に意欲的になった」
「自分に自信がついた」

と実感しているお母さん方が約半数!
創作する過程で「トライアンドエラー」を繰り返すことによって創造力が身につき、「楽しさ」と「興味」が子供の原動力となり、学ぶことは楽しいというベース作りが築かれ、
お子様が色々な経験をすることで「ブレない自信」がつき、チャレンジ精神が芽生える!といった効果が生まれているように思います。
実際にステモンでも、子供たちのこういった成長を強く感じることがあり、本当に感動させられます。

今やプログラミング教室は、習い事人気第7位に!!
今後ますます多くの小学校で取り入れられればランキングも上がりそうですね。
「社会に出て役立つチカラ」を育てることを目指し、今日も奮闘中です!

ステモン運営事務局へお気軽にお問い合わせください。

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