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全国のプログラミング&エンジニアリングSTEMON講師にインタビュー-ステモン北九州八枝校・学研都市校

今年で開講から3年目になるステモン北九州八枝校、ステモン学研都市校。この「全国のステモン講師インタビュー」は全5回に分けて、全国各地のステモンでご活躍中の講師の方々にインタビューをする企画です。第二弾は、ステモン北九州八枝校、ステモン学研都市校の教室責任者である樽岡さんにお話を伺いました。

「ものの仕組み」「本質」を伝えたいと思ったときに「STEM」というキーワードに出会いました!

―子どもたちからは「たる先生」と呼ばれている樽岡さんですが、ステモンを始めたきっかけを教えてください。

元々は大人向けのICT教育や企業での新人研修等を行っていましたが、もっと子どもたちに教えたいという思いがずっとありました。
ただ、自分の周りにある子ども向けのプログラミングやロボットプログラミング教育では、ものの本質を伝えることが出来ていないのではないかと考えており、より「ものの仕組み」を根本的に教えることが出来るものはないだろうかと探していました。そんな時に出会ったのがステモンとSTEMというキーワードでした。自分のやりたかったことはこれだ!と感じて、すぐにステモンに連絡したのを覚えています。

「興味」「好奇心」をもった子どもの成長力にいつも驚かされます

―実際にステモンを始めてみて感じたことや、やりがいはありますか?

一番のやりがいはやはり、教育という形で子どもたちに接しながら、子どもたちの視野を広げるお手伝いができていると感じられることです。常にSTEMやプログラミングをどう子供たちに伝えていくべきかを考えることで、子供たちから学ぶことも非常に多いと感じています。

興味を持った時の、子どもたちの強さや吸収力には、いつも驚かされます。少し前まで覚束なかったプログラミングを、今では自ら考えて組み立てていたり、立体的にものを見ることが苦手だったのに、気づけばしっかりと空間認識できるようになっていたり。子どもたちにとって、興味や好奇心の力は偉大ですね。

―最後にこの記事を見て興味を持った方へ、ステモン北九州八枝校・学研都市校について教えてください!

ステモン北九州八枝校・学研都市校には、雰囲気も性格も考え方も違う、本当に様々な子どもたちが通ってくれています。どのクラスも元気いっぱいでにぎやかです。なかには「学校では少し変わってるって言われる」という子がいたり、リーダーシップを発揮する子がいたりしますが、共通していることは、みんな「ものづくりが好き」だということ、好きなことに没頭できるということ、そして好きなことをお友だちと共有できるということです。
私たちステモン北九州八枝校・学研都市校の講師は、子どもたちの好きなこと、興味のあることの視野を広げるお手伝いをしたいと思っています。

たる先生、ご協力ありがとうございました!
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