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小学生向けプログラミング教育の効用をSTEMONと中央大学が共同研究

2017.11.12

報道関係者各位

「小学生向けSTEM教育スクール「STEMOM」と中央大学(商学部斎藤正武ゼミ)が、初等教育におけるプログラミング教育が児童の論理的思考能力向上にどのような影響をするか共同で研究いたします。


 

2020年から施行される学習指導要領ではプログラミング教育がはじめて必修化となりました。それに伴い一部の教育機関でプログラミング教育の実践がはじまっています。しかし、まだ実践事例は乏しく、また児童の論理的な思考力(プログラミング的思考)向上にどのような効用があるのか十分には研究されていない状況にあります。

このようななか、初等教育におけるプログラミング教育が児童の論理的な思考能力の向上にどのような影響を与えるのかをSTEMONと中央大学が共同で研究し、より良いプログラミング教育の発展に貢献してまいります。

研究の概要について
中央大学が設計した実施計画に基づき、STEMONのプログラミング&ロボティクスコースに通う一部の児童が授業(本授業)を複数回受講します。受講する児童はALT(Ability of Logical Thinking)テストを本授業の前と後に実施し、その結果を分析および考察をします。

 

 

 

[共同研究者について]

STEMON
株式会社ヴィリング(本社:東京都杉並区、代表取締役:中村一彰)が、企業理念「夢中があふれる社会をつくる」のもと、小学生向けに運営するSTEM教育スクールです。現在STEMONは関東を中心に35教室運営しています。

 

中央大学商学部 斎藤正武ゼミ
所在地:東京都八王子市東中野742-1 21267教室
E-Mail:msaito@tamacc.chuo-u.ac.jp

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ヴィリング
担当部署:STEMスクール事業部
担当者:豊島
TEL:03-6915-1324
FAX:03-6915-1342
E-Mail:info@viling.co.jp