「2017年、保護者間で話題になった習い事」で
プログラミングが第1位
「将来なってもらいたい職業」で
「プログラマー」が第1位
※イー・ラーニング研究所調べ
政府は成長戦略の1つとしてH27年6月に「世界最先端IT国家創造宣言」を発表し、小・中学校でのプログラミング教育を充実させるとしました。今後子供達はプログラミングが必須スキルとなっていくと予想されます。
世界で最も有名なプログラミング教育ソフト「Scratch」の開発に携わったSTEM教育の第一人者「石原正雄氏」が開発責任者となり、オリジナルカリキュラムを開発しています。
STEMONは世界中の様々な教材メーカーから独自に教材を輸入し、授業で活用しています。特定のメーカーと専属契約を結んでいなので制約がなく、お子様はいろいろな教材に触れることができます。
アジアSTEM教育連盟が規定する特別なトレーニングを受けたインストラクターが講師を担当します。
協調性や協業力を育むために、仲間と協力する集団レッスンのスタイルにこだわって運営しています。
2015年度に多摩市愛和小学校にて3~6年生を対象にプログラミング授業を担当。公教育実績のある確かなカリキュラムです。
レゴやLaQ、ゲームが大好きでひたすら遊び続けるのですが、これだけ好きなら勉強につなげたいと思ってSTEMONに入会しました。STEMONではてこや滑車、ロボットプログラミングなどの原理を、自分で作ったもので体験できるようになっているのでうちの子にぴったりの学び方だと感じています。このまま理数を学ぶことが好きになって、理系に強い子に育ってくれることを期待しています
ー小2男子 保護者様より
先日STEMONで”伸縮”の概念を学んだそうなのですが、自宅で朝着替えている際に「うわー、この服はすごい”しんしゅく”する!服にもバネみたいなものがあるんだー!」ととても感動していました。うちの子はSTEMONで知ったことを日常生活で発見するととても感動し、たぶんストンと自分の中に入ってくるのだと思います。こういった学びのきっかけを提供頂けるのは大変ありがたく、学ぶってこういうことなんだろうなぁと親としても羨ましいくらいです。
ー小1男子 保護者様より
物理/工学/プログラミングを学ぶコース
年長〜小学2年生が対象となるベーシッククラスでは基礎となる原理を学び、ものづくりを通して自ら学ぶ力を育みます。
○平面と立体
○重心について
○てこ
○滑車
○車輪と車軸
○摩擦
○時間と距離と速さ
○重量(重さ)
○エネルギー
○力と運動
○コンピューター
サイエンス
○プログラミング基礎
○ゲーム開発
○ロボット制御
物理/工学/プログラミングを学ぶコース
小学3年生以上が対象となるアドバンスクラスでは発展的課題に取り組み、学びと挑戦を通じて数学的思考力を育みます。
プログラミングに特化したコース
小学3年生以上が対象となります。オリジナルゲーム開発やロボット制御を通して、思考力や想像力を育みます。
シューティングゲームやパズルゲーム、着せ替えゲームなどをプログラミングで制作
ライントレース、荷物配送ロボット、サッカーロボット制作など
石原 正雄 氏
ボストン大学大学院修士課程終了(MS)。コンストラクショニズム(構築主義)にもとづく教育実践と教材開発をミッションとして、幼児、小・中学生のSTEM教育と社会人のための人材開発、組織開発に注力。
Tufts大学CEEOアドバイザリー(2012〜2015)、Silliman大学招聘教授(20014〜2015)など。
(集団レクチャー)
まずは集団レクチャーで新しい知識を学びます。
今日の学習のねらいは重さとつり合いについてです。
重さって何かな?
(学んだ知識を活かして制作。
知識の定着や応用力をつける)
「重さとつり合い」という学んだ知識を活かして制作を行います。STEMONでは組み立ての詳細な説明書はほぼ使いません。説明書通りに作ることを意識しすぎて、仕組みの全体像を想像できなくなるためです。自分で仕組み・原理を考えながら自分なりの天秤ばかりをつくっていきます。
制作したものを使って実験をしたりゲームをしたりします。
他のお友達はどのようなものを作ったかな?
もっと良い動きをするにはどのように改造すると良いかな?
動かしてみて、そこからさらに創造力を引き出していきます。
『ステモン!』では、”繰り返し復唱や暗記“ よりも「感覚や実体験を通して学ぶ」を重視しています。「創りたい!」と夢中になり、トライ&エラーを楽しみながら考え続けることで、思考力や問題解決能力、自ら学ぶ態度を 育むことができると考えています。
運動やエネルギー、力や図形など理数系科目の基本的な概念を体験を通じて学ぶ事がで、のちの発展的な学習に役立ちます。
「創りたいから学びたい!」というカリキュラムを通じて、学ぶことは楽しいことだという態度を育みます
課題を解決するために問題を小さく分解し、情報収集や試行錯誤、意思決定を繰り返し粘り強く取り組み姿勢を育みます
STEMONの独自プログラムでは様々なものづくり課題において、物事を順序立てて考えたり、情報の構造を組み立てるトレーニングがたくさん含まれています。
プログラミングやものづくりは、すぐに反応・結果を見ることができ、うまくいった時の喜びはお子様の自信や、自己肯定感を育みます
将来どのような仕事についてもITを活用できるか否かで、仕事の成果が大きく変わります。社会で活躍するためのITスキルを身につけることができます
代表
中村 一彰
-小学校教員免許
-LEGO® SERIOUS PLAY® facilitator
教育学部卒業後、民間企業に就職。大手不動産会社を経てITベンチャー企業に転職。新規事業開発や人事責任者を担当した際に、「学び続ける力」や「IT教育の重要性」を感じ、教育事業を行う株式会社ヴィリングを創業。2児の父親。
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