こんにちは。
ステモン日本橋人形町校です

今日のお題は「プログラミング必修化の先にあるもの」です。

小学校でプログラミングが必修化されたのはご存知の通りです。少し古いですがこんな記事を見つけました。

今の子どもたちが高校に進学するころにはプログラミングを含む「情報Ⅰ」という科目が「必履修科目」として導入される、というものです。
日本経済新聞2018年5月17日版

今でも高校では「教科情報」という科目が必修科目として設置されています。しかし、どちらかというとワードやエクセル、あるいはペイントなどアプリケーションの使用方法を学ぶことが中心になっています。実際に行っているのは文書を作る、簡単な表計算をやってみる、プレゼンソフトを使って発表してみる、年賀状の文面を作ってみる、などというものです。

それが2022年からは待ったなしで高校でプログラミングを学ぶことになるわけですね。

この記事にある通り、首相は「AIやビッグデータなどのIT、情報処理の素養はこれからの時代の『読み書きそろばん』」であると考えているようです。
実際に高校で情報Ⅰを実施するにあたっては、それだけの知識・技術を持った教員が必要になってきますが、専門の教員の確保がなかなか難しいようです。教科情報が導入されてからもう10年以上が経つのに、そのあたりの対応が後手後手に回った結果でしょう。

さて、小学校のみならず高校でもプログラミング必修化の背景には「国内のIT人材は30年までに最大79万人不足する見込み」という現実があります。ひところIT、情報処理というと、アメリカに次いで日本が世界をリードしている時代もありました。ところが、今はインド、イスラエル、中国、韓国などに大きく水をあけられているのが現状です。

最新のIT、AI技術を利用したアプライアンスもマイクロソフト、アップルなどの老舗のみならずグーグルなどが圧倒的なシェアを持っています。これではかつての栄光も霞んでしまいますね。

そこで、小学校からIT系の基礎を身に着けて、高校、そして大学と文系・理系を問わずに幅広く日本人に活躍してもらおうという方針を打ち出したということがわかります。

ところで、IT、AIなどの知識を活用するには情報処理の力だけでは通用しません。なぜなら、今はやりのビックデータ解析などを行うには、統計処理の知識が必須だからです。そして社会でこうした知識を持ったデータサイエンティストの需要が急速に高まっています。この記事にある「文系・理系を問わず」というのはまさにその部分だと思います。ビッグデータを的確に分析し、活用していくには情報処理の力だけでなく、統計、経済、経営など幅広い知識が要求されるからです。

ついでの話になりますが、高校で必修化されるということは、大学入試の科目としても設定されるということですよね。プログラミング、しっかりと身に着ける必要が出てきそうです。

いずれにせよ、こういう知識は高校になってから慌てて身に着けようとしても間に合いません。小学校の頃から身近なものとして親しんでおかなければなりませんね。この写真は夏休みに「お掃除ロボを作ろう」というで作成したものです。microBitという超小型のマイコンを利用した工作で、たくさんのお子さま(保護者の方々も)に喜んでいただけました。今後もこのようなイベントを行う計画を立てておりますので、ホームページやブログなどにぜひご注目を!

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