平成29年6月28日に、大阪市城東区の森之宮小学校で先生向けプログラミング教育研修会を開催しました。
会場となった森之宮小学校のほか、近隣3つの小学校の先生方約30名がご参加されました。

先生方にはまず、代表の中村が多摩市立愛和小学校で2015年に小学校3,4,5,6年生向けに15時間ずつ実施したときの授業動画を2本ご覧いただきました。

この動画では子供達が楽しく主体的に、かつ仲間と対話をしながら学んでいる様子を見ることができます。

先生方はこれをみて直感的に、「これは良い学びが起こっている」と感じとることができ、自らも実践したいという動機付けになると考えています。

そのあと、講義形式に移りました。

どのような経緯でプログラミング教育が導入されることになったのか、海外の事例、プログラミング教育で育む力は何か、プログラミング的思考とは何かといった内容をご紹介です。

次に、実際に子供達が体験する可能性の高いソフトに挑戦していただきました。

まずはじめはVuscuit、次にCode org(Hour of Code)、そしてScratchです。
基本的な操作のみに留め、テンポよく進めることを心がけました。
実際に体験していただくと、先生方から笑い声がたくさん聞こえ、自ら作った作品を他の方がみて関心したり質問をしたりすることがありました。

今回は初回導入研修という位置付けでしたので、以上が研修内容となりました。
まずはじめに動画を見ていただくことで「子供達にとって良い学びであることは間違いなさそうだ」と感じていただき、
実際にソフトを使って基本的な課題に取り組んでいただくことで、「これなら自分でもできそう!」と思っていただくことができたように思います。

研修後のアンケートも非常に前向きなコメントが多く、次へのステップの手応えを感じました。

次回は2学期はじめに、5,6年生向けに授業を実施する予定です。
内容はScratchの基本操作を予定しています。
基本操作を学びつつも、プログラミング的な思考を活用した簡単な課題に取り組んでもらう予定です。