発達障がい
のお子さんに向けた
ものづくり型
療育教材
概念形成
概念活用の力を育む

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児童発達支援事業所の経営者・管理者のみなさまへ

STEM-BOX(すてむぼっくす)ロゴ

「すてむぼっくす ジュニア」は児童発達支援事業所向けのSTEAM教育&プログラミングを利用した療育教材です。

「すてむぼっくす ジュニア」のメリット

「すてむぼっくす ジュニア」でここが変わりました!

ものづくり型療育教材とは

子どもたちの発達を「つくる・体験する」でサポート!

プログラミング療育とはイメージ
プログラミング×療育とは?

すてむぼっくすジュニアとは?

太田ステージの発達段階※に基づきStageⅡ~StageⅢー2の発達段階にいるお子様に向けた療育メニューです。4分野の学びテーマから、ものづくりを通して概念形成・概念を活用する力を育みます。※太田ステージの発達段階=日本の精神医科である太田昌孝により開発された、療育に使われる評価・支援方法の一つ

発達障がいの子も楽しく学べるSTEAM教育とは?

発達障がいの子も楽しく学べるSTEAM教育とは?

STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた教育用語です。個性を大事に、手を動かしてつくる・体験することで学び、1人1人が豊かに生きることをねらいとした新しい学習方法です。

「すてむぼっくす ジュニア」が選ばれる3つの理由

手軽に導入できる療育プログラム
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手軽に導入できる療育プログラム

「すてむぼっくすジュニア」は先生用の台本・子ども用の補助教具・レッスン動画を全てご用意した教材です。手作りで細かな支援教材をつくることなく、届いたらすぐに活用して頂けます。誰でも質高く療育に取り組める材料が揃っています。

集客を加速させる療育の柱として
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施設のアピールポイントに!

すてむぼっくすジュニアを導入したことにより、保護者に好評で口コミで広がり、通所するお子様が増えたという効果も。保護者様・地域へのアピールにもご使用頂けます。

就学スキルを育むプログラミング療育
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概念形成・概念活用の力を育む

「比較概念」「名詞・上級名詞」「動詞・動作語」「プログラミング」の4つをテーマで組み立てられたカリキュラムを段階的に実施することで、概念形成をサポートし、豊富なアクティビティで概念活用の力を育てます。

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導入教室の声

45分間も集中が続くように

概念が自然と身についていた

大分県/放デイ経営者 男性

すてむぼっくすジュニアのテキスト通りに進めて行くことで長さや高さ、重さ、繰り返し、などの様々な概念を自然に身につけていくことができます。

導入後、利用児童が20%も増加

開所後にすぐに使えて役立った

神奈川県/放デイ管理者 男性

新規開所後、すぐに使える教材だったので役立ちました。経験の浅い職員でも使えるので助かっています。

プログラミングの考え方はSSTにも効果的

保護者にも子どもにも人気

愛知県/放デイ児発管 女性

導入前休みがちであった利用者の欠席数が減りました。保護者にも好評で口コミでの問合せが進級時期を過ぎても後を立ちません。

コース詳細

「すてむぼっくす ジュニア」のサービス詳細

STEM-BOX Jrのサービス詳細

コース概要

すてむぼっくす ジュニア

ブロックでの作成を通して、ものの基本的な概念や仕組みを学ぶコースです。また、ロボットやタブレットを用いて、楽しくプログラミングを学ぶことができます。

最長2年間、受講可能なカリキュラムをご用意しております。小学校に上がってからも、「すてむぼっくす」としてSTEM教育コース・プログラミング専科コースと、計5年分のカリキュラムを提供しております。

推奨年齢 推奨年齢
カリキュラム比率 カリキュラム比率
1年目カリキュラム例(12ヶ月コース) 1年目カリキュラム例(12ヶ月コース)
STEM教育コースイメージ1
STEM教育コースイメージ2

サービスの流れ

  1. 1利用申込
  2. 2教材発送
  3. 3教材使用
  4. 4教材返却

※初回教材発送の際には販促物もお送りします。

よくある質問

学年や特性など、どのような子に向いていますか?

年中・年長さん向けに合わせて開発された教材です。発達障害(ADHD、ASD、アスペルガー、LD)、知的障害のお子様に受講頂いた実績がございます。特にADHD、ASDのあるお子様は、熱心に取り組んでくれる事例が多くございます。

1回あたりの生徒数は何名までですか?

1度のレッスンあたり、3名程度までの生徒を上限としてカリキュラムを設計しております。それ以上の人数を一度にレクチャーする際は、追加オプション(別途料金)をお申込み頂き、スタッフの人数を増やすなどして対応可能です。

どのくらいのボリュームで取り組める教材ですか?

毎週1回45分〜50分程度で、取り組んで頂ける教材です。月に4カリキュラムずつ、新しい教材を共有させて頂いております。お子さんの取り組みの具合もよりますが、1回程度取り組んで頂いていることが多いです。

新規開設時と開設後、どちらから取り組むのが良いですか?

どちらからでもお取り組み頂いております。特に、児童発達支援事業所の新規開設時には、療育の柱として集客PRに効果的だったというお声を数多く頂いております。

どんな力が育まれるのですか?

発達障がいのお子さんの中には、「順番通りにやる」「効率良く考えて進める」ということが苦手なケースがあります。プログラミング学習を通して得られる「プログラミング的思考力」を養うことで、こういった苦手を少しでも軽減できればと思っています。また、評価を気にせず楽しく学ぶという体験を通して、自己肯定感や学習意欲といった面も伸ばせればと思っております。

代表:中村 一彰
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