【小学生ロボコン全国大会開催】ステモンから2名が全国大会へ出場・特別賞を受賞しました!

小学生ロボコン全国大会が開催されました!
2025年12月7日(日)に、【小学生ロボコン2025 全国大会】が開催されました。
全国各地で行われた予選会を勝ち抜いた小学生たちが一堂に会し、ものづくりのアイデアやプログラミングの工夫、チームワークを競い合う、年に一度の大舞台です。
全国大会では、限られた条件の中で課題をどう捉え、どのようなロボットを設計・改良していくかが問われます。
試行錯誤を重ねてきた子どもたち一人ひとりの挑戦の成果が発揮され、会場は緊張感と熱気に包まれていました。
ステモンから2名が出場・特別賞を受賞
ステモンからは、ステモン仙台富沢校の熊谷陸久斗さん・ステモン大塚校の井上嵩丸さんの2名が出場。それぞれがチームの一員として大会に挑み、日々のレッスンや練習で培ってきた力を存分に発揮しました。
厳しい予選と全国大会の競技を勝ち抜いた結果、熊谷陸久斗さんが所属するチームはセメダイン賞、井上嵩丸さんが所属するチームはパナソニックエナジー賞を受賞。
ロボットの完成度だけでなく、発想力や工夫、チームでの取り組み姿勢が高く評価される、素晴らしい結果となりました。
全国大会出場者へのインタビュー
ステモン仙台富沢校 熊谷陸久斗さん
― 全国大会に出場してみての感想を教えてください
難しいルールだったけど、本番では橋をかけることができてよかったです。
練習ではうまくいくこともあったけれど、本番ではロボットのトラブルがあったり、緊張したりして失敗してしまったので、悔しかったです。でも、セメダイン賞を取れてよかったし、チームでやりたいことが分かってもらえたことやできたところが結果に出てよかったです。
大賞は取れなかったけれど、ディスコードを使ってオンラインでチーム3人で作戦を考えたり、合宿でプログラミングロボットを作ったりできて楽しかったです。
全国大会では自分が思いつかなかったみんなのアイデアを使ったロボットがたくさん見れて、楽しかったです。
今年はやりたいことを詰め込みすぎて、操作が凄く難しいロボットになったから、来年も色々なアイデアを入れながら得点が取れるロボットを作りたいです。6年生最後の年になるので、全国大会に出られるようにがんばって、今度こそは大賞を目指したいです。
― 大会ではどんなところを工夫しましたか
ロボットは一から作り直して、みんなが驚くような、展開してサイズが大きくなって紙コップを一度にとれるようなロボットにしたことです。合宿では展開したところを皆に見てもらい、盛り上がってくれたのが、嬉しかったです。
他のチームはゴールド島を真ん中にして橋をかけていたけど、テクトニカ(チーム名:tectnicaテクトニカ)は、枝分かれしない一本の長い橋をつなぐというようなチームプレイを考えた作戦にしました。
みんなでチームロゴの缶バッチをつけたり、コントローラーに星をつけたりして、チームをアピールしました。
― ステモンで学んだことで、ロボコンに活かせたことはありますか
ステモンカップでうまくいったワイヤー(糸)機構を、全国大会でも使って活かすことができました。
プログラミングはユカイ工学が用意したものだったけど、プログラミング(スクラッチ)はステモンも似たようなのを使ってプログラミングができたし、ちょうどステモンのライントレースのレッスンと同じ時期だったので、習ったことを合宿で活かすことができました。
ステモン大塚校 井上嵩丸さん
― 全国大会に出場してみての感想を教えてください
2泊3日のロボコン合宿や全国大会では、僕が作ったロボットよりも、ずっとすごいロボットを作っている人がたくさんいました。
今まで見たことがない機構やアイデアを目の前で見たり、作った人に直接話を聞いたりできて、とてもワクワクしました。ロボットのことを質問すると、みんなすぐに教えてくれて、ロボットが好きな仲間と出会えたのもうれしかったです。
大会本番では、たくさんの観客の前で、自分たちがロボットを操作する姿を見てもらい、応援してもらえたことがとても嬉しかったです。
― 大会ではどんなところを工夫しましたか
3人1組でチームをつくり、6チームで競い合います。チームメンバーは全国から集まってきた小学生で、ロボコン合宿のときに初めて発表されました。チームのみんなと直接会えるのは、ロボコン合宿のときと、本番前日のテストランのときだけです。
合宿から全国大会までは、Discordというアプリを使ってオンラインミーティングやチャットで意見を出し合い、チームの作戦を考えました。
僕のチームは、僕が4年生で、あとの2人は5年生と6年生の3人チームでした。みんなおとなしい性格だったので、早く仲良くなれるように、ミーティングの中でダジャレ大会や「いじわるしりとり」をしたりして、みんながリラックスして発言しやすい雰囲気をつくることを工夫しました。
ロボットづくりやプログラミングは、僕よりも2人のほうがすごかったので、僕はみんなの意見をまとめたり、チームの空気を明るくしたりすることをがんばりました。
大会本番では、1回戦はうまくいかなかったのですが、みんなで話し合って気持ちを切り替え、2回戦ではチーム全員で楽しく全力を出すことができました。
― ステモンで学んだことで、ロボコンに活かせたことはありますか
ステモンでは、ロボットのタイヤをスタイロフォームや段ボールなどで作ったり、モーターをつけたりして、ロボットの基本的な作り方を学ぶことができました。
また、プログラミングロボットの操作の仕方も教えてもらっていたので、ロボコンの大会でロボットを動かすときにとても役に立ちました。
それから、木村先生からお手紙をもらったことが、ロボコンにチャレンジしてみようと思うきっかけになりました。
僕も、先生のように誰かの気持ちに寄り添いながら、元気を与えられる言葉やメッセージを伝えられる人に成長していきたいです。
まとめ
今回の全国大会出場・受賞は、ステモンのレッスンで培ってきた知識や技術を土台に、それぞれが試行錯誤を重ねながら学び、取り組んできた結果です。
限られた条件の中で課題に向き合い、思うようにいかない場面でも粘り強く試行錯誤を重ねてきた経験が、大舞台での挑戦につながりました。
ロボットづくりを通して得られるのは、完成した成果物だけではありません。
考え、手を動かし、うまくいかない理由を探りながら改良を重ねるプロセスそのものが、子どもたちの力として着実に積み重なっていきます。
ステモンではこれからも、こうした学びのプロセスを大切にしながら、子どもたち一人ひとりが自分なりの答えを見つけ、挑戦し続けられる学びの場を提供してまいります。




